おはようございます!
冬将軍到来でございます\(^o^)/
一昨日の17日に今シーズンの初滑りを完了し、いよいよ17-18シーズンが開幕いたしました(^^)
今朝も深々と降り続いておりますし、待ちわびた季節の到来に小躍りしまくりでございます(笑)
さて、そんな中、久しぶりとなりました「45歳からのスキーワークアウト」シリーズの更新でございます。
本日は、滑走中、スキーを踏むための体勢を獲得するためのトレーニングでございます。
滑走中、いわゆる「スキーを踏む」という局面において、腰高のポジションから中間位へと変位していく際に脚部の屈曲動作を行いますが、その時に「ニーイン」「ニーアウト」にならないように、足関節から股関節までが垂直に並ぶポジションを確認するためのトレーニングです。
片脚で立ち、両腕をリラックスさせてフラフラしない場所を見つけたらその場所でキープします。
重りを持つわけでもないし心拍数を上げるようなものでもありませんが、集中して取り組めば、中殿筋をメインにお尻や太もも周りに効きます。
僕は右のお尻が使えないので、これみてもかなり不安定です。
このトレーニングで、「どこに立てば安定して立てるのか」が見えてきますので、雪上に出る前にぜひチャレンジしてみてください。
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