総仕上げ

迷いを払拭。
よし、この滑りでいこう!
もちろんどんな検定でも1発で合格したいものですが、特に「指導者検定」と呼ばれる検定会は年に1度しかなく、万が一がありますと、今度の挑戦は「また1年後」となってしまいます。もちろん、その分「再度練習する時間がたっぷりとれる」と前向きにスキーに取り組むこともできますが、せっかく時間とお金をかけて積み上げてきたものなので1発で合格を仕留めたいですね。
そこで!その「本気」にスキー教師歴30年のニセコようていスキースクール校長の大西が全力でお応えさせていただきます!

このレッスンで行うこと
レッスンは展開系の種目を中心に行い、演技プランや「見せ方」などの指導者として必要となる「表現の仕方」なども含めて総合的な練習をしていきます。
回転弧の大きさ、滑走スピードなども細かな部分まで気を配れるような滑りを練習して本番に向けて総仕上げをしていくレッスンとなります。
さらには・・・
検定種目を全てチェックしていくことはもちろん、受講者様が不安に感じている種目を徹底的に練習していきます。教程の動作要領に則って丁寧に滑りを組み立てていく練習に時間をかけて取り組みます。もちろん動画も撮影しますので、逐一、滑った時の感覚と実際に表れる動きとの「違い」を埋めていく作業をし、感覚と実際の動きをしっかりと合わせていくことに時間をかけていきます。


先着順の少人数制
指導員検定の種目練習は展開系の種目が多いことから必然、お1人様あたりの滑走時間が長くなってしまいます。
そんな中で10人近くのご参加者がいらっしゃるとしたら、お1人様あたりへのアドバイスの時間が極端に減ってしまいますので、このレッスンでは日ごとに先着3~4名様程度と限定させていただきます。