第56回北海道スキー技術選手権大会振り返り~前半~

こんばんは!

きがつけば、このブログを初めて以来最長の4日ぶりの更新となってしまいました。

その理由といたしましてはこの後の本題でも書きます大会に集中していたからでありますが、こうして今、久しぶりにパソコンの前に座りますと、なぜだか異常に疲れるというのは何故でしょうか(笑)

ということで、早速本題に入っていきたいと思います。

昨日までの26,27の2日間、第56回の全日本スキー技術選手権大会のキップをかけた北海道予選会がルスツリゾートスキー場で開催されていたんですね。


開会式。このうち半分の選手が予選でカットされてしまうサバイバルです。

僕はゼッケン142番。
班としては3班のグループとなります。(1班約64名程度)

ひと昔前なら、このゼッケンだと余裕で2班のグループだったのですが、それだけ参加者が減っているんですね・・
こんなに楽しいのに、残念なことです・・

さて、まずは初日、予選でございます。

予選は3種目。

大回り・小回り・フリー滑降の3種目でございます。


小回りの一コマ。

3種目を通しての感想は、やはり、限界スピードが高い中での、例えばエッジングやスキーの踏み込みなどを合わせていく練習量が決定的に足りなかったと。

こうした大会では、多少の乱れなどは「アグレッシブ」と捉えられる傾向があるので、いわゆる「攻められる」ような滑りこみをもっともっとしておかなければならないなと。

職業柄、どうしても「乱れない」「丁寧」「わかりやすくゆっくりと」という滑りが染みこんでおりますので、今後の課題としては、どれだけその殻を破れるかというところではないでしょうか。

男子196名中、予選を通過してファイナリストになれるのは半分の90名。

果たして・・・

おめでとうございます!

無事、決勝に残れましたー\(^o^)/

ま、85位でしたけど(笑)

たぶん、決勝に残った中では最年長だとは思うのですが、それでも、僅か1歳しか違わない47歳の選手が全日本に絡む戦いをしているのですから、やはり年齢は関係ないといったところでしょうか。

とはいえ、やはり相当疲れました(笑)

やはりアレですね。

こういう競技に臨むのなら、もう一度トレーニングの方法を見直して、大会期間中の集中と体力を切らさない方法を探さないといけませんね。

これだけでも勉強になります(^^)

おっと、少し長くなっておりますね。

ということで、決勝の模様は明日にまたお届けしたいと思います。

ブログも2日分書けるので、それだけでも決勝に残れてよかったです(笑)

ではまた明日(^_-)-☆


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