こんにちは!
先ほど、チラッとではございますが、リビングから羊蹄山の初冠雪を確認いたしました(^^♪
10月はなんだか雨が多く、太陽さんが顔を出したと思ったのも束の間、すぐに黒くなって雨が降るというパターンですので、必然、雲も低くなかなか羊蹄山が見れなかったのですが、先ほどの僅かの晴れ間で頂上をみることができまして、ところどころうっすらと白くなっているお姿を拝見させていただきました\(^o^)/
いやぁ~きましたなぁ(^^♪
こうなると冬へのワクワクが止まらなくなりますよ。
ま、あとまだ1ヶ月半は我慢をしなければいけないので冷静に努めますが、ともあれ、今年もちゃんと冬が足音を聞かせてくれたことにホッとしている次第でございます。
さてさて、それでは本題の方へ進んでまいりましょう。
本日もグルメネタ、安定の「スキーネタ」以外でございます(笑)
ということで本日ご紹介させていただきますお店はこちら!
「旭川ラーメン」という確立されたスタイルとは違う、独自のこだわりと探求心で渾身の一杯を提供してくれるお店、旭川の「純麺食堂」さんでございます。
早速店内へ。
店内写真は撮り忘れましたので、いきなりメニューがら掲載していきます。
屋号の「純麺」とは、「純粋にラーメンを楽しむ」というコンセプトからの屋号とのことで、これだけでも、店主が真っ直ぐにラーメンと向き合っている姿勢が伺い知れます。
どうですかこのこだわり。
うん、これは楽しみ。
ラインナップにも随所にこだわりが感じられます。
メニュートップの「純麺」や「純麺秋でびゅー」なるラーメンも気になったのですが、腹ペコの僕には「肉そば」という文字が光り輝いて見えましたので、後ろ髪を引かれつつも「肉そば」をオーダーしました。
妻が「純麺 醤油」をオーダーしてくれましたので、後ほど味見させてもらいます(^^♪
お店はワンオペですが、流れは良いです。
待つこと僅か。
きました!!
どどん!!
どーですかこのインパクトあるビジュアル!!
これは期待大です。
では、まずはスープから・・
おぉ・・・!
煮干しが凄い・・・!!
まず最初に「ガツン」としたインパクトある煮干しを感じるのですが、その後すぐに「スーッ」と優しく広がる香りに変わり、喉元をすぎると煮干しの旨味と返しの醤油のコクのある塩味がフワッと残ります。
なんて美味いスープなんだ・・・
これ、いわゆる「ゴクゴクいけちゃう系」です。
麺は中細のストレートです。
ツルツルでモチモチで喉ごし抜群。
現在は手打ちに平打ち麺も使用しているとのことですが、この日いただいた肉そばは上のような麺でした。
チャーシューは2種類。
モモとロースでしょう。
普通、モモは少しパサパサしてなんとなく食べづらいお店が多いですが、純麺さんのモモチャーシューはなぜかジューシー!
さらにさらに、「とんかつ店でも使われる」というロースのチャーシューはまさに絶品で、少し毛色は違いますが、「肉を食べるラーメン」として個人的に大好きなお店「櫻島」さんの櫻島ラーメンを彷彿とさせます。
これはやられた。
美味いわ。
そしてこの日は本当に腹ペコでしたので、「肉そば」に加えて「肉飯」もオーダーしておりました。
「チャーシュー」+「ネギ」+「マヨ」という黄金の組み合わせに、チャーシューダレでしょうか、少し甘しょっぱいタレが絡んだ食べ応えのある一皿で、小食の方ならこれだけでも満腹になりそうなほどの一杯でした。
妻の「純麺 醤油」も掲載しておきましょう。
こちらは動物系と魚介のダブルスープですので、パンチ力抜群でした。これも美味い。
店主さんのラーメン愛はかなり強いらしく、公式Facebookページを覗いてみますと、季節やその時々のスープの出来によって、日々、配合や使用する素材を変えているとのこと。
この科学実験にもにた試行錯誤の繰り返しが、いわゆる「不変」に繋がっていくのでしょうね。
久しぶりに感動を覚えたラーメンに出会えました。
純麺さん、ご馳走様でした!\(^o^)/
純麺食堂
お問い合わせ:050-5375-8609
住所 :北海道旭川市永山3条5-3-8
営業時間
[月]11:30~14:00
[水・木・金]
11:30〜14:00
17:30~20:00
[土]
11:00~15:00
17:00~19:30
[日・祝]
10:45~15:00
17:00〜19:30
定休日:火曜日
新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。