【期待以上の仕上がり】裏切らない高性能と秀逸なデザイン。選手以外はこれ1台あればオールOK.~オガサカユニティU-FS1~

こんにちは!

ブログ復活から3日目。

お陰様で少しずつアクセスも戻ってきております。(よかったぁ)

実はまだまだホームページを修正する箇所は残っているのですが、いまはただブログを書くことが楽しくて、修正箇所は見ないことにしております(笑)

ま、春は少しだけ時間に余裕もありますので、のんびりとやっていきたいと思います。

では本題。

本日もオガサカ22-23ニューモデルのテストレポートを書いてみたいと思います。

ということで本日ご紹介します機種はこちら!

オガサカを代表するブランド「ユニティ」シリーズの中のフラッグシップモデル「U-FS1」でございます。

ユニティ誕生から45年、その伝統を守りつつも大胆なモデルチェンジをしたというこの機種は、まさに「フラッグシップ(司令官の乗る旗艦。最も大切な船。転じて最上級や最高級として用いられる)」として相応しい出来栄えとなっております。

まずはテストスキーのプロフィールから掲載しておきましょう。

テストしたのは長さが165㎝でR(回転半径ですね)は16.3、スリーサイズは上から119.5-76.5-103.5のプロポーションとなっております。

プレートは無し。

オガサカが推奨している金具「マーカーFDT12」とのセッティングというプロフィールです。

雪面は春特有の重いザクザク雪。

表面はかなり緩んでおり、立っているだけでスキーが潜ってしまうような状況でございました。

さて、こんな手強い状況でどのような反応をしてくれるのか・・・

ワクワクしながらスキーズオン。

さすがにプレートがない分、足元はかなり柔らかく感じます。

雪面と足裏がかなり近いので、鋭利な角付け角は出しにくですが、その分、雪質や凹凸などの変化を感じ取りやすいので、個人的には逆に安心感を覚える第一印象でした。

では例によって緩斜面の低速から。(僕は基本スキー教師なので、低速~中速域でのズラシやすさや扱いやすさを重視します)

いやぁ~やっぱり間違いないわぁ・・・

この辺りの扱いやすさは天下一品ではないでしょうか。

そして特筆すべきは、スキー自体が幅広なため、春のクサレ雪でも潜ることなくグングンと進んでくれるその滑走性の良さですね。

サイドカーブのプロフィールは昨年モデルの「U-VS1」と同じなのですが、U-VS1よりはスキー自体の剛性を上げているためにより足元がしっかりし、結果として浮力を感じる感覚が増しております。

この辺のイメージチェンジは上手いですね。

中速域のパラレル、シュテムも全く問題なし。

幅広なのに扱いやすく、ヒネリも押しも自在に動かせます。

もう一点強調したいのは、いわゆるスイートスポットが広いところでしょう。

「スイートスポット」とは、簡単に言って「スキーが性能を発揮してくれる乗り位置」と考えていただいて間違いないと思いますが、そのポイントの幅が広く、多少、乗る位置が前後してもスキーは反応してくれます。

これは趣味でスキーを楽しむ層には本当に重宝する性能ではないでしょうか。

だって、ある意味「テキトー」に滑ってもスキーはその性能を発揮してくれるので余計な気を遣わずにスキーを楽しむことができるんですもの。

では続いて中~高速域で滑ってみましょう。

おぉ・・

プレートが無いわりにはしっかりとグリップるすな。

スキー自体の剛性が上がったからかな。

うん、これだと級別テストや指導者検定に挑戦する人も十分使えるぞ。

小回りはっと・・・

うん、いいね。

回転半径が16.3と比較的大きめにもかかわらず、トップのしなりが良いのでしっかりと回ってきてくれるじゃん。

なるほど。プレートが無いセッティングの意味が分かった気がする。

スキー自体の剛性があるので、敢えてプレート無しのセッティングを推奨してスキーそのもののポテンシャルで楽しんでもらおうというコンセプトなんだな。

これはいいスキーじゃないですか!


全体的に幅広のフォルムはどんな雪質でも安定して滑ることができますし、低速から中~高速域まで難なくこなす真のオールラウンドモデル「U-FS1」、技術選を目指す選手には物足りないかもしれませんが、ゲレンデを隅々まで、いろんなシチュエーションを楽しみたいという方にはもってこいのポテンシャルですので、そのような滑り手の皆さまはぜひ来季の相棒の選択肢の1つに加えてみてください。

以上です(*^^*)

  1. エゾシーフード

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