温故知新

こんにちは!

長く居座った冬将軍さんもどうやら引き上げていったようでございます。

いやぁ~それにしても寒かったですなぁ。

最高気温でマイナス10度以下が当たり前、マイナス10度で少し暖かく感じられる(それでも外にずっとはいられません)のですから、この1週間がどれだけ寒かったのかお分かりいただけるでしょうか。

ま、寒さと雪があってのスキーですから、本心は「ありがたい」という感謝の気持ちで一杯なんですけどね(^^)

さて、本日はお勧めの書籍をご紹介いたします。

本日紹介させていただきます書籍はこちら!



ポケット版 ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本【電子書籍】[ 向山淳子 ]

という、英語の入門書とでもいいましょうか、スキーで言いますと、基本動作獲得のために緩斜面でプルークを繰り替えすような部分にあたる本なんです。

英語の極基本的な「型」と申しましょうか、まずはこれを押さえておけば後から応用が効いてくるとい「基本形」の紹介から始まり、その基本をどうやって応用していくのか、そしてそれがいわゆる「実践」にどう繋がっていくのかまで書かれてあり、実に読みやすい本なんです。

で、この本、実はかなり古い本なのですが、なぜ今頃紹介させていただいたのかと申しますと、つい先日、とあるご縁をいただきまして中国からのお客様とスキーをしたのですが、そのお客様(10歳の男の子ふたり)はインターナショナルスクールに通っていることから英語が話せましたので我々は英語でコミュニケーションをとっておりまして、というものの、僕の英語はまだまだ拙いので少しでも勉強しようと手元にあったこの本を再び紐解きましたら、あら不思議、こんなにわかりやすい本があったのかと改めて驚いてしまいまして、まさに温故知新、ついつい読みふけってしまったからなんです。

英語は簡単。
そんなに難しく構えないで。
ほら、こうやって組み立てればいいんですよ。
ね。簡単でしょ?

なんて筆者からの声が聞こえてきそうなほどわかりやすいんです。

英語を勉強してみたいけれど世の中には情報が溢れすぎていて何がわかりやすいのか分からない。
難しいと投げ出してしまうのでできるだけ簡単な方がいい。
でも英語は話せるようになりたい。

という方の「入り口」にはうってつけでございますので、気になった方はぜひ手に取ってご覧ください(^^)

僕もこの本で英語のイロハのイを覚えました(^^)
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