こんばんは!
今日もスキー日和の1日でございました。
もう4月も中旬に差し掛かろうというのに、標高800メートルより上のゲレンデはかなり状態が良く、会う人会う人との第一声が「雪いいですねぇー」という会話でございました(^^)
この時期に「あの」条件・・・ニセコって凄いですね(^^)
さて、本日は、先日行いましたホームページの素材撮りの模様を僅かですがレポートしてみたいと思います。
この日撮影してくれましたのは、『写真も撮れるスキーヤー』Kei・I 北海道デモンストレーターでございます。
kei氏とはありがたいことに仲良くさせていただいておりまして、まぁ二人ともお酒が好きという共通点が大きいのですが(笑)この日の撮影と相成ったわけでございます。
この日は11時頃に集合し終了は15時半頃と、かなり濃密に撮影いたしました。
今回の撮影では本当に多くのことを学びましたね。
例えば、何気なく「撮影」といいましても、そこには「撮り手」が「撮りたい画」や「欲しい動き」などのイメージが濃厚にあり、それをもとに滑り手もイメージを合わせて滑りこむ。
このような「撮り手」と「滑り手」のやり取りがあり、それを最終的に撮り手がイメージに近いところを切り取って「作品」として世に送り出す・・・という、写真や動画などが「作品」と呼ばれる理由が身をもって分かった1日でございました。
日も陰ってきたので、「滑り」の画は切り上げて今度はイメージショットへ。
ここでも、目線や立ち位置など細かな指示をくれます。
そんな中、ポーズを決める前の何気ないときを押さえてもらった一枚がこちら。
こういうところを押さえてくれるのはやはり嬉しいものですね(^^)
kei氏は、そのフットワークの軽さで、撮影依頼があれば大抵のところには駆けつけるとのこと。
もし、興味を持たれたお客様がいらっしゃいましたら、上記リンクのインスタグラム等からコンタクトしてみてください(^^)
いい「作品」をありがとう!
※今回掲載した画像は本の一部です。データが揃い次第、今回の作品からチョイスしてホームページの画像を更新したいと思います。