おはようございます！
期待したほどには積もっていなかったニセコさんでございます。
昨日の天気予報では「道路にも積もる程度の積雪」とあったので期待していたのですが、今朝カーテンを開けてみると僕の頭頂部くらいの薄っすら程度。誰が薄っすらやねん。
早いところでは、喜茂別の中山峠スキー場が１６日オープン予定ですので、なんとかそこまでには降ってほしいものでございますね。
冬将軍様、出番でございますよ！
さてさて、そんな感じで滑りたい欲が高まっておりますので、自分自身の振り返りという意味も含めて動画でもアップしたいと思います。
ということで動画はこちら。
以前にアップした脚の曲げ伸ばしを意識したロングターンと同じ日に練習した、「内脚を緩める」ということを意識したロングの練習動画です。
滑りの見た目的には前回の動画とほとんど変わりなく見えるかと思いますが、本人の意識としてはかなり違っておりまして、前回の滑りがどちらかというと「切り換えから雪面を捉えるまで」を意識していたのに対し、この滑りは「捉えてから以降」の部分にスポットを当てております。
スキーの角付けを角を深めていくためにどうすればよいのか、条件が悪い中でも外脚の足場を失わないためにはどうすればよいのか、それらの解決策となるかもしれないということでの練習でございます。
ターン前半の捉えから、中盤から後半にかけての内脚の使い方までを一連の流れの中でできるようになりますと、きっと今よりももっともっと雪面からの楽しいリアクションがもらえそうな予感しておりますので、スキーをより一層楽しめるようになるためにも練習したいと思います。
いやぁ～早く滑りたいですねぇ＼(^o^)／
