【愚痴ではなく「提言」として】連盟行事の申し込みについて

おはようございます!

本日は夜の筋トレ教室の仕事しか入っておりませんので、朝はパソコンタイムでございます。

話はガラッと変わりますが、ここ数日の北海道の荒天、皆様がお住いの地域では大丈夫でしょうか。

私が住む町はかなりの積雪量で毎日が除雪の日々ですから、心も体もやられまくっておりますが、流れてくるSNSのTLやニュースを見ておりますと、「これでもマシなほう」というくらいに、例えば道北、道央の北側などはひどいことになっているようでございます。

時はまだ1月。

これからあと2か月は除雪の日々が続くと思いますので、皆様、どうぞお身体ご自愛くださいませ。


さて、それでは本題に入っていきましょう。

今日は少し踏み込んだ部分について書いてみたいと思います。

というか、今日、これから書くことはなにも僕だけが思っていることではなく、随分と前から多くの人が口にしている「問題」なので「今更感」は出てしまうかもしれませんが、しかし、根本的な解決がされないまま時が過ぎておりますので、今一度ここで書いてみたいと思います。

その問題とは、表記にありますように、北海道スキー連盟が主催する行事の申し込みに際し、Webでの申し込みと紙媒体での申し込みの「両方」が必要な行事がまだいくつかあるということなんですね。

Webでの申し込みも「シクミネット」というページと「デジエントリー」というページの2か所がありまして、「この行事はシクミネットで」「あの行事はデジエントリーで」と、Webでの申し込みも、各行事によって異なっているんです。

ま、Webでの申し込み先が違うのは、きちんとアナウンスしていただければさほどめんどくさくもないですし、混乱も少ないと思うのですが、問題は、例えば北海道の技術選の申し込みや、主任教師研修会などの一部の研修会で、「Webと紙媒体の両方での申し込みが必要」という場合です。

そもそも、SAJの会員登録はWebで完結しておりますから、例えば連盟で管理者を決めてDBにアクセスできる権限を付与し、分からないことがあればそこから閲覧するという仕組みを構築するだけで多くのことは解決できると思うんですね。

さらに言えば、サブスクリプションのシステムを導入すれば、希望者は複数年の登録と会員登録料を一度の手続きだけで済ませることは、現代ではさほど難解ではなくできるはずなんですよ。複数年の登録を選択するとわずかながらでも会員登録料の割引を設けるとかもできますね。

しかもですよ、Webで申し込みに必要な内容と、紙媒体で申し込む内容はほとんど同じなので、二度手間のわずらわしさという点ではこれ以上ないんです。

もっと言えばですね、Web申し込みの際の手数料の高さときたら・・・

システム利用料と決済手数料の二つを必要とする決済システムなんて、民間企業でいえばありえない話でして、例えばうちのスクールでこれをやってしまうと誰も申し込んでくれませんね。

これだもの、年々、会員数が減っていくのも不思議ではありませんよ。

誤解なきように改めて書いておきますが、これは愚痴や文句ではなく提言です。

スキーという素晴らしいスポーツの普及発展に際して欠かすことのできないスキー連盟の末永い発展のためにも、会員数を減らしたり、または各行事に参加するためにわざわざハードルを高くするような仕組みはいち早く改善していただき、1人でも多くの人が「簡単に」連盟の行事や会員の登録にアクセスできる仕組みを構築していただきたく思い、少しばかり辛口となりましたし、口幅ったいですが書かせていただいた次第でございます。

「会員登録するのにお金かかるかし、資格を継続するのにもお金もかかるし、毎年の手続きもめんどくさいから指導者資格とか別に要らない。」

こんな寂しい声は少しでも無くしていきたいものでございますね。

以上です(*^^*)

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