【やっぱりいいなぁ】21-22もお世話になります。メイド・イン・ジャパンの高品質ブーツ「AVIRIVA」

こんにちは!

今日は超が付くくらいに久しぶりに何もないお休みとなりました。

朝から息子と遊び、ちょこちょこと事務仕事を片付け、銀行と役場に用事を足しに行った以外はほぼ家にいるという休日でございました。

本当は練習に行こうと思ったのですが、思いのほか膝の調子も良くなく、疲労も溜まっておりましたのでスキーはやめにしました。

たまには滑らない日があってもいいですよね(*^^*)

ということで、今日はブログを書けますので、毎年お世話になっておりますメイド・イン・ジャパンの頼れるブーツ「AVIRIVA」をご紹介させていただきたいなと思います。

まず、個人的にどうしてもお伝えしたいところからご紹介していきますね。

それはなんといっても「インナーブーツのフィット感」でございます。

今までのAVIRIVAも当然インナーの品質は良かったのですが、今年は特に良いです。

特にカカトといいますか、アキレス腱付近のタイト感と、甲を丸く包み込んでくれるラップ感はかなり心地よく、このポテンシャルにモイワ山荘富樫店長のブーツフィッティングが加われば、もう「痛い」という言葉は必要なくなります。

ほんと心地良いですよ。

もう一点は「カラーリング」でございます。

カラーリングは昨年から継承しているカラーでございますが、個人的にはこれがまた良し。

家で新しいブーツに慣れるために何回か足入れをしておりますと、0歳の息子が興味を持つほどの鮮やかなスカイブルーは実にゲレンデに映えるカラーリングで、楽しく、気持ちの良いスキーのためには、性能だけではなく、こうした「ビジュアル」もかなり大切な要素ではないでしょうか。

肝心の性能の良さを列挙すれば枚挙に暇がないのですが、個人的には何といっても「足首の使いやすさ」がいの一番に挙がってきます。

スキーでは、ターン始動の際、「横」ではなく「下」に向かって動きだすと荷重がしっかりとスキーに伝わり操作しやすくなるのですが、この際、柔軟に足首を使えて、かつ、「良いところ」で止まり、更には粘っこく押し戻してくれるような感覚があると上に書いた「下」に行く動きは行いやすいのですが、AVIRIVAはそれが非常にやりやすいんです。

もう、個人的にはこれだけでもずっと使い続けたい性能の1つでございます。

1つだけ難点を挙げるとすれば、バックルを止めているネジが緩みやすいところでしょうか。

ま、これはどのメーカーにも言える部分だとは思うのですが、こまめにチェックしておかないと、気が付けばグラグラしているなんてことがありますので、「道具を気にかけて大切にする」という意味でも、こまめにチェックしておけば問題ありませんので、ユーザーは気を付けたい部分ではありますね。

メーカー側の丁寧な対応も信頼できる要素として挙げられる国産ブーツメーカの「AVIRIVA」。

ニセコようていスキースクールでも、ご購入に関するご相談を承れますので、ご興味のあるお客様はお気軽にお問い合わせくださいね(*^^*)

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