SAJ教育本部技術員研修会/SAH教育本部会議冬季研修会レポート後篇

おはようございます!

少しだけ暖かな朝のニセコさんでございます。

この暖かさと昨晩の雨で、昨日まで積もっていた50cmほどの家の前の雪はほとんど融けてしまいました。

山の雪が少しだけ心配ですが、ま、スキー場は大丈夫でしょう。

さて、本日は昨日の続き、研修会レポートの後編を書いてみたいと思います。

3日目は丸一日実技研修を行いました。

この日は、僕が所属します北海道デモンストレーターチーム班一つで研修を行いまして、コーチには全日本デモンストレーターチームコーチの佐々木要氏と、北海道スキー連盟のテクニカルアドバイザーの石黒孝幸氏が担当してくださり、実に内容の濃い、洗練され切った観点からのアドバイスを頂きました。

研修中の一コマです。

今回、この研修の中で感じましたことは、やはり何事も「基本」なくしては成立しないということでございます。

もちろん、人によってはいきなり感覚的な言葉や動きで伝わることもあるでしょうが、しかし、多くの場合でそれは難しく、目指す場所へ到達するまでの道筋を明らかにし、その上で、そこに至るまでに必要な要素を確実に抽出することとそれをデモンストレーション(見せる)するという部分がいかにお客様にとって大切であり、そして我々にとって難しいかを痛感いたしました。

基本を繰り返すことで得られる感覚の中で、ほんの一部ですが具体的な技術のことに触れますと、個人的には「プルークスタンス」を使っての脚の屈伸運動とそれに伴って現れるスタンスの変化や、また、同じように脚の運動を使いながらもスタンスを変えないという練習の中で感じることができた「スキーの圧を抜かない」もしくは「スキーへせっかくかけた重さを軽くし過ぎない」という、常に雪面とのコンタクトを保った中での運動の感覚が得られたことが大きく、どれだけ実践的な練習を通しても感じ得なかった感覚を感じられたことが本当に大きな収穫でした。

ここら辺の感覚や練習は、もっともっと咀嚼して自分の中に落とし込んでから、しっかりとお客様の方へお伝えさせていただきますね。

ということで、充実の3日間も閉会式で終了。


ホットしたのか、閉会式前のリラックスした雰囲気の参加者の皆さまです。

改めて、スキーの魅力と奥深さを教えていただいた研修会でございました。

全ての関係者の皆さま、本当にありがとうございました!!

さて、滑りに行くか\(^o^)/

  1. ogasaka 20-21モデルTC-SK

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