こんばんは!
2日間の出張から帰ってまいりました。
今回は東京都スキー連盟様の研修会講師というお仕事でしたが、2日間とも猛吹雪を含む降雪で、北海道らしさを感じていただけたのではないでしょうか。
ちなみに半日でこれくらい積もりました。
ホッカイドウスゴイ・・・
今日はこの様子をレポートしようと思いましたが、画像の整理が追いつきませんので後日改めて書いてみたいと思います。
ということで、本日のブログは「帰宅後、自宅で落ち着いて一杯やりたいな」という気分から、先日購入して早速口開けした、お隣り蘭越町イチオシのお酒「蘭越ゆめ絆」の100本限定酒「超新鮮酒」のご紹介でございます。
まずはビジュアル!
クリアで深いブルーのボトルに詰められた宝石のような雫たち、「超新鮮酒」でございます。
酒米はもちろん「食米」の「ゆめぴりか」を使用、60%まで精米したした純米酒で、仕込み水にはこちらもお馴染み「ニセコ山系チセヌプリの伏流水」を使用した、地元率100%のまさに「地酒」でございます。
これねぇ・・・
本当に本当に美味しかったんですよ!
このお酒は「超新鮮酒」というくらいなのでろ過や熱処理をせずに瓶詰しておりますので、その清涼感やフレッシュ感は他の追随を許さないレベルで詰め込まれているんです。
含み感はどこまでもライト、華やかなグレープフルーツのような香りとともに、口に含んだ瞬間からすぐに感じる心地よい発砲感と、若いお酒ならではのピリッとくる酸がたまらないバランスで融合しているんです。
どちらかというと「日本酒」というよりは「シャンパン」に近い感じですが、しかし、そこら辺のシャンパンでは勝てないんじゃないのかなってくらいの美味しさでした。
「100本限定」ということで、今年はもう購入できませんが、嬉しいことに、来年も製造予定とのことですので、予約開始の情報を入手し次第、こちらでもお知らせさせていただきますね(来年ですが笑)
通常の「ゆめ絆」はまだもう少し残っているみたいですので、気になる方はぜひ蘭越町へ訪ねてみてください(^^)
ごちそうさまでした\(^o^)/