こんばんは!
いやぁ~蒸し暑い日が続いておりますなぁ。
家じゅうの窓を全開にしていても入ってくる風がこれまた生ぬるいものですから、何の意味もございません。
ま、まだなんとか扇風機で耐えしのげるレベルですから我慢はできますが、こりゃぁ北海道も本格的に梅雨がセットされたと思っても間違いなさそうですな。
さて、本日は「これは!」と思う商品をみつけましたのでご紹介させていただきます。
今回ご紹介させていただきます商品はこちら!
なんと、東京ドーム約1個分という広大な牧草地に、僅か40頭ほどという「少数精鋭」的に放し飼いをしている「しあわせ牧場」さんが世に送り出す「自然放牧牛乳・四季むかしの牛乳」でございます!
これはですね、今、成長期のお子様の栄養相談というオファーを頂きまして資料を作成しているのですが、その中で偶然見つけたものでございます。
牛乳は「身体に良い」というイメージの反面、「牛舎に繋がれた牛は健康ではない。餌も化学肥料が混ざっていて、そんな牛から出る牛乳は不安で飲めない」いわゆる「アンチミルク」の声も多くなってきているという流れがあるんですね。
「牛乳 危険」
で検索していただくとわかるのですが、「絶対にダメだ」という論調から「いやいや全然大丈夫」というものまで賛否両論が渦巻いておりまして、なんらかの寄って立つ根拠がないとどっちが正しいのか皆目見当もつかないという状況が正直なところでございます。
個人的な考え方としましては、僕自身、市販の牛乳をたくさん飲んできましたし、だからといって特段に健康被害が出ているかと言えば今のところは自覚していない(髪の毛が薄くなったのは果たして関係しているのか・・・笑)ので「全く問題はない」という方に立っているんですね。
しかも日本の食品安全基準はかなり厳しいものがあると信じておりますし、もちろん、不衛生な牛舎や利益優先の牧場さんもあることでしょうから盲目的に信頼することは難しいとは思うのですが、それでも、日本で流通している限りは「大丈夫」と思っているんです。
とはいえ、小さなお子様や育ち盛りのお子様がいるご家庭にとりましてはその不安になる気持ちもわかりますし、でもカルシウムはしっかり摂って欲しいという思いもありますしで本当に悩むところではあると思うんです。
そこへ登場するのが今回ご紹介させていただく「自然放牧牛乳・四季むかしの牛乳」でございますよ。
乳牛さんたちは農薬や科学肥料の心配の無い
岩手県の奥深い山中の傾斜地に作られた牧場で一年中、自然の太陽の光を浴び
食べたいときに食べ寝たいときに寝て好きな相手を選び
恋愛して子牛を産み育てています。
僅か約40頭の牛さんだけがその恩恵にあずかっています。
だから生産量もわずかです。こんな牧場は日本ではたぶん ここだけでしょう。
動物に優しい本物の牧場牛乳と動物工場の牛乳と貴方はどちらを選びますか?
これは牧場のサイトで書かれている言葉でございますが、もうこれだけで生産者の「牛想い」が伝わってきます。
農薬や抗生物質を使わずに育った牧草を食べて育っている牛からおすそ分けしてもらう牛乳は決して「濃厚」ではないとのこと。
でもそれが「なにも調整していない証拠」だとして、逆にそこを売りに胸を張って世に送り出しているんです。
もうね、一目惚れですよ。
飼料は無農薬、ホルモン剤なんてもちろん不使用の素敵ミルク。
市販の牛乳に不安をお持ちのお客様、自然放牧牛乳なんていかがですか?\(^o^)/
お試し価格・むかしの牛乳(大)720ml×2本●飼料は無農薬牧草100%★ホルモン剤不使用の安心牛乳★岩手県産★アニマルウェルフェア★自然放牧高級牛乳★放射能検査済★牛舎はありません