こんにちは!
パッとしないお天気が続いておりますなぁ。
ま、遠出もままならない今、快晴の連続でもかえってストレスがたまるだけでしょうからこうして愚図ついたお天気の方が諦めがつくのでしょうが、それにしても曇天が続くとどうしても気持ちが沈んでしまいます。
そんな時は無理やりにでも綺麗な景色を見たり心地良い音楽に耳を傾けたりしたいもの。
ということで、フォルダの中にあった「光の道」でもご覧ください(*^^*)
希望へと続く光の道。
心の中にはいつも照らしていたいものでございますね(*^^*)
さて、本日は閉塞感漂う昨今、生活にとって欠かすことのできない「食」の分野で、我々に活力と幸せと楽しみを与えてくれる飲食店様の嬉しい取り組みをご紹介させていただきたいと思います。
あ、今回は思い切り地元ネタでございますのであしからず(^_^;)
ということで、本日ご紹介させていただきます飲食店さまの取り組みはこちら!
という、「炉ばたすすきの浪花亭」さんのニセコ支店「炉ばたにせこ浪花亭」さんのお弁当テイクアウトでございます。
浪花亭さんは僕のような庶民にはなかなか手が出ない高級店でございますが、このコロナによる休業要請における自粛期間の間、そんな高級店の手腕をいかんなく発揮してくれたお弁当を僕でも手が届くお値段で提供してくれているんです。
こんなチャンスは滅多にありません。
ということで早速注文。
受け取りは、なんと倶知安町の町中で受け取ることが可能でございまして、前日までの予約注文は必要でございますが、ご近所の「本間松蔵商店」さんで引き取りが可能となっております。
僕は「焼き鳥弁当」を、妻は「麦豚の焼き豚弁当」をオーダーしました。
まずは「焼き鳥弁当」からまいりましょう。
ドドン!
香ばしく焼かれたジューシーなモモ肉がこれでもか!と乗ったボリューム満点のお弁当でございます。
お肉の下に隠れているご飯も上げ底なしのたっぷりライスでございまして、甘辛でコクのある焼きダレが沁み込んだお米はそれだけで2合はいけそうなほど。
付け合わせもさすがの浪花亭さん。
繊細かつ深い味わいはじっくりと日本酒を傾けながら味わいたくなるお味でございまして、こういう何気ない中に現れる凄腕を感じてしまいますと、この自粛が明けた暁にはお店にいってじっくりと味わいたいと思わせてくれます。
そしてもうひとつ忘れてはいけませんね。
そうです。
我らが「五四〇(ゴーヨンマル)」でございます。
「五四〇」の詳細はこちらの詳細ページをご覧いただくとして、この浪花亭さんのお弁当には全て、その濃密で香り高いイモの甘さを引き立てた五四〇のポテトサラダが付いておりますので、もう満腹で大満足でございます。
妻のオーダーした「麦豚の焼き豚弁当」も掲載しておきましょう。
うん、こちらも絶品です!
一切れもらいましたが、豚肉を一口食べたときのお肉の香りが既に違います。
お醤油ベースのタレが豚の甘みを引き出して、こちらもご飯がどんどん進むお弁当でございました。
どちらも綺麗に包装され、きちんとした紙製の手提げバックにいれて渡してくれる丁寧さ。
もう少しの期間、食べられますので、お近くの方はぜひ前日までのご予約で食べてみてください(*^^*)
ご馳走様でした\(^o^)/