こんにちは!
ここ最近は息子が保育園から帰ってくるのが待ち遠しい日々を過ごしております。
ま、家に居たらいたで仕事が全く進みませんのでその点は困ってしまうのですが、でも、いなければいないで今度は無性に寂しくなるので、その辺りのバランスを取るのに非常に苦労しております(笑)
息子が保育園に慣れていくように、我々親も息子がいない時間に慣れていかなければいけませんね。
さて、本日はそんな何気ないニセコの日常の一幕をお届けいたします。
何の教訓もありませんので、のんびりとお読みいただけましたら幸いです。
4月に入り、ニセコさんは晴天率が高くなってきております。
気温も連日10度近くになっており、スキーをしていると「ポカポカ陽気」を通り越して「暑い」とみんな言っております。
それでも、雪解けは加速することなく、まだまだ十分な積雪でスキーを楽しむことができますので、毎日が最高のスキー日和となっております。
こんな感じ。
ヒラフにはつい先シーズンまでお世話になっておりましたので、ゲレンデにくるとたくさんの知り合いに遭遇し、ありがたいことにみなさん声をかけてくれますので、1人で滑りに行っても全然寂しくありません。
今日も来季のニューモデルをテストしたいというお客様のためにスキーを持っていき、ついでに練習がてら滑っておりますと、早速スキー仲間に遭遇し一緒に滑り(動画も撮ってもらいました。)、終わりで下に下がろうとすると今度は同業仲間に遭遇、ひとしきりお話した後にもまた同業者と出会ってお話、さらに今度は教え子に遭遇と、麓に辿り着くまでに何名もの顔見知りと遭遇するのは茶飯事でして、バシバシと滑りこむのももちろんいいのですが、こうしてのんびりと仲間・友達と楽しみながら滑るのもまた春の楽しみであり、我々滑り手の日常の風景となっております。
雲一つない青空の下、何の約束もなくフラッと滑りに行ってそこで出会った仲間と何気ない会話とスキーを楽しむ。
これを味わえるだけでも、スキーをやっていて良かったと心から思えますね(^^)
また晴れたらフラッと滑りにいこーっと(*^^*)