こんにちは！
週の始まり月曜日、息子も元気に保育園へ登園いたしました。
妻からの報告によりますと、久しぶりの（といっても3日ぶり）の登園はやはり泣いたようですが、ま、外遊びが好きで人懐こくなってきた息子のことですから、元気に楽しく過ごしていることでしょう。
さて、久しぶりのブログでございますが、本日も息子がらみのお話となります。
いや、たいしたことではないのですがね。
ここ最近、ふと自分の変化に気が付いたことがありまして。
息子を授かる前は食べ歩きが趣味でしたので、それこそ時間さえあれば外食に出かけておりましたし、ちょっとお腹が減るとすぐにコンビニに駆け込んで何かしらを買って食べたりしておりましたし、スーパーへお買い物にいっても美味そうなおつまみがあれば（もちろん値段を見てですが）あまり迷わずに購入したりしておりましたが、特に息子が大きくなってきてたくさん食べるようになってきた最近は、これらのことが実に勿体ないといいますか、行動する前におもいきりブレーキがかかるようになってきたんですよ。
もちろん、頻度こそ落ちましたが外食にも行きますし、お惣菜なんかも買ったりはしておりますが、最近は出かける前やカゴに入れる前に息子が嬉しそうにご飯を食べる顔が思い浮かぶようになりまして、「いや、このお金があればもっと息子に美味しいものを食べさせてあげられる。」という考えに至るようになってきたんです。
よく昔から「自分が食べられなくても子供が食べられればそれでよい」という主旨の言葉を耳にしておりましたが、息子を授かって初めてこの言葉が「本当なんだ」と実感いたしました。
もうね、僕なんてもう死なない程度に食べられればそれでいいんですよ。
例え腹が減ろうとも、息子が腹一杯ならそれで幸せ。
昔から伝わっている言葉の意味は「なるほど。こういう気持ちか。」というのがわかりました。
とはいえ、だからといって美味しいものをあきらめたわけではありませんし、家族全員が満たされるように全力で努力することには変わりありませんが、一つの心境の変化として、「自分のことより息子のこと」という方向へ変わってきているということに、嬉しさと幸せを噛み締めている今日この頃でございます。
今頃息子は保育園でお昼寝の時間です。
家族の夢でも見ていてくれたら嬉しいなぁ(*^-^*)
以上です(*^^*)
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