【ほのぼのほんわり】子連れでもOK!美味しくて癒される空間「菜はな」さん

おはようございます!

スキーヤーにとってはヤキモキする日々が続くニセコさんでございます。

外出したり、外仕事したり、息子とお散歩しに行くのにはもってこいのお天気が続きますが、しかし、我々のような「雪」があってこその商売はそうも言っておられませんで、来週末より本格的に始まるシーズンインを前に、本当にドキドキしております。

救いは、私どものお客様に気象のプロの方がいらっしゃるのですが、その方から昨日に教えていただいた情報によりますと、予報通りであれば月末から「狂ったように」降るとのことですので、来週末に向けて期待を抱いている次第でございます。

冬将軍のみぞ知る今シーズンの雪の具合。

何とかスキーを楽しめるだけの量はお願いしたいものでございますね。

さて、本日は、久しぶりとなりますが、先日所用で小樽に行きました折に立ち寄ったカフェが非常に心地の良い空間でございましたので、そちらのお店を紹介したいと思います。

ということで、本日紹介させていただきますお店はこちら!

小樽は天狗山スキー場の麓付近にあります素敵古民家カフェ「菜はな」さんでございます。

もう外観からして雰囲気ありますよね。

このお店は、妻が子供連れでも安心して入ることができるお店を探していた際に見つけて、近いうちに行きたいねとチェックしていたお店でございます。

ワクワクしながらお店に入りますと、店内も想像以上に良い雰囲気でした。

こんな感じ。

昭和モダンとでもいうのかな?落ち着く佇まいで最高の雰囲気です。

もうね、この店内を見ただけで「当たり」を確信しましたよ。

広くてゆったりできて本当に落ち着く店内でした。
こんなお店をやりたいなぁ。

ひとしきり雰囲気を堪能したところで、早速メニューを見てみましょう。

ラインナップも充実しておりますが、それよりも何よりもお料理が美しい!

多くのメニューがお膳に乗って小鉢も充実しているようで、メニュー写真の段階でヨダレが出てきます。

この日は迷いましたが、僕は「余市産北島豚の餃子ランチ」を、妻は「玄米ご飯の菜はなランチ」をオーダーいたしました。

お料理は、ほとんどのメニューで「玄米」か「白米」かをチョイスすることができますので、玄米がちょっと苦手だなぁという方もご安心ください。

お料理を紹介する前に1つ。

対応してくださった店員さんを始め、お店の店員さんは皆さん明るく柔らかな対応で接してくれますので、本当に気持ちよく食事の時間を楽しむことができました。これってかなり大切な要素ですよね。

さて、待つこと僅か。

待望のランチでございます。

ドーン!!

どうですかこの美しさ。

一品ひとしなが大切に作られて、気持ちを込めて提供してくださったのがわかる盛り付けでございます。

餃子のアップも載せておきますね。

ね、画像だけでも美味そうでしょ?

肝心のお味ですが、全て完璧、言うことなしです。

メインの餃子はモッチモチで、小麦がしっかりと香る皮にジューシーな北島豚が包まれて、一口噛むたびに豊かな香りが鼻腔いっぱいに広がります。

これ、ニンニクやニラを使用していないとのことですが、旨味も深く濃厚なので、メニューにも書いてありますが、何も付けずにそのまま食べていただきたい超絶美味い餃子でございました。

玄米ご飯もバッチリ。

風味豊かで、嫌なクセや香りなどは皆無の美味しい玄米ご飯でした。

小鉢もお吸い物も最高ですが、特筆すべきは右上の「手作り豆腐」でございますよ。

これ、本当に美味かった。

大豆の味と香りが「これでもか!」というくらいに押し寄せてきて、きっと昔からあるお豆腐はこんな味なんだろうなと想像させる、もう例える言葉が無いくらいに美味しいお豆腐でございました。

これに添えられたお塩をつけて頂くのですが、まるで片栗粉を思わせるようなギュっとしてサラサラしたお塩との愛称は抜群で、このお豆腐を食べに行くだけでもお店を訪れる価値があると言っても過言ではありません。


お店の雰囲気も良く店員さんも明るく親切、お料理も完璧で居心地が良いとくれば、行かない理由がないくらいに素敵なお店でございました。

お手洗い横にはオムツ替えのスペースもあり、おもちゃや子供用のメニューやイスも充実している「菜はな」さん。

今度は息子を連れて堪能してきます。

ご馳走様でした\(^o^)/


餃子に合うビール 小樽麦酒 アンバーエール 缶 350ml×24本 1ケース 北海道 クラフトビール 有機麦芽使用

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