こんにちは!
なんとなんと、2日連続の「雨」でございます。
一昨日の10日の夜と昨日11日の夜は「土砂降り」と表現しても良いほどの雨でございまして、本来なら雪となっているはずがまさかの雨でございますよ。
この雨でスキー場の融雪は進んでしまったようでして、各スキー場で滑走可能なコースに変更がでるなど影響が出ております。
このブログの枕でもちょくちょく書いておりますが、この先の将来、雪が降る場所や地域が限られてくる可能性が高いということを踏まえますと、今の段階からあらゆる方向へ身軽にシフトチェンジできるように、「雪はただで降ってくる」という高慢な人間のエゴを捨てた中での商売の方法や「生き方」を考えていかなければなりませんね。
そのために今からすぐできること。
「排他的」ではなく「全員が勝者になる」関係を築き上げることではないでしょうか。
さて、ガラッと話題は変わりますが、先月に札幌に行った際に面白い(ちゃんと美味しい)餃子屋さんを見つけましたので本日はそちらの方をご紹介させていただきたいと思います。
ということで本日ご紹介させていただきますお店はこちら!
このインパクトのある看板で否が応でも目を惹くお店「なかよし餃子エリザベス」でございます。
この王族風の人物が描かれた看板も相当なインパクトですが、赤字に白文字で「餃子」とだけ書かれた看板もかなりのインパクトです。
「これ以上やるとふざけている」となるギリギリの部分を上手く見極めて、ユーモアや「遊び心」というポジティブな範囲で留めているこのセンスには脱帽でございます。
これは本丸の餃子にも期待できそうです。
この日は1軒目で、18時頃という比較的早い時間に訪ねたのですが、なんと既に予約で満席!
諦めて帰ろうかと思ったのですが、よほど我々が残念そうな顔をしていたのでしょうか、店員さんが「30分だけでよろしければ・・・」と仰ってくださったので、せっかくなので短い時間ですが堪能させていただくことにしました。
ということで、初オーダーがラストオーダーになるという初めての経験で、看板の「豚と生姜の焼き餃子」と「水餃子」、もう一品「空芯菜炒め」をオーダーしました。
お料理の写真の前にメニューを載せておきましょうかね。
なかなかリーズナブルなお値段でございます。
待つこと数分。
まずは「豚と生姜の焼き餃子」の登場でございます。
この日は何軒も回る予定でしたので控えめの「6個」をオーダーしました。
皮は見た目通りにしっかりと「モチッ」としておりましたし、餡もメニュー通りに生姜の香りが立ってお肉もジューシーで、なかなか美味しい餃子でございました。
で、このお店の特徴は餃子の付けダレを自分でいろいろと「作れる」ことでございまして、卓上に置かれた様々な調味料を好きに組み合わせて自分好みの付けダレでこの美味しい餃子を楽しめるんです。
嬉しいことに、「この餃子にはこの調合」というようにちゃんと指南してくれている表もテーブルに置かれておりますので、迷うことなくチャレンジできますのでご安心ください。
そんなこんなで焼き餃子を楽しんでおりますと、ほどなくして水餃子も到着です。
こちらもツルンとモチモチが同居した皮が特徴で、鶏がらのスープかな?あっさりとしていてお箸が進む餃子でございました。
餃子の他にはビールのアテにと「空芯菜炒め」もオーダー。
個人的にはもう少しシャキシャキ感が欲しいところではございましたが、ビールが進む味付けで美味しくいただきました。
店内も華やかで賑やか、店員さんも親切でさらにはリーズナブルなお店ですので、楽しくワイワイと中華が食べたいときなどはぜひ「なかよし餃子エリザベス」さんをお訪ねください(^^♪
ご馳走さまでした♪
なかよし餃子エリザベス
住所:北海道札幌市中央区南4条西1丁目15-2栗林ビル2F
営業時間:17:00〜24:00 /L.O.23:15
定休日:日曜日
tel:011-522-5340
e-mail:info@elizabethgyoza.com