こんにちは!
やっと雪が戻ってきましたよー\(^o^)/
昨日の夕方くらいからチラホラと舞い始め、今朝、カーテンを開けると薄っすらですが白くなっておりました。
もう11月も24日ですから、そろそろ本格的に降って欲しいものでございますね。
今のところ、ニセコを起点とした近隣のスキー場はほとんどオープンしておりません。
唯一、人工雪の「オーンズ」がオープンしている程度ですので、一刻も早いまとまった降雪を望むばかりでございますが、果たして初滑りはいつになるのか。
皆さま、一緒に雪乞いのほうをお願いいたします(^^♪
さて、そんな感じでなかなかスキーに行けない状況でございますが、そんなときこそ焦っても無駄、できることをしっかりとやっていた方が「得」ということで、本日もスキーに役立つトレーニングをご紹介したいと思います。
その種目とは「スクワットジャンプ」でございます。
スキーでは「股関節の伸展」、つまり、曲がっていた脚をグッと一気に伸ばすような動きが特に切り換えの場面で多く見られますが、その際に主に使う筋肉がお尻の筋肉たちなんですね。
筋肉の名前としては、メインとして「大臀筋」や「中殿筋」といった筋肉たちが仕事をするのですが、その筋肉たちに刺激を入れて、活発に動いてくれる状態にしてくれるトレーニングの一つがこの「スクワットジャンプ」なのです。
重りを持たないでも回数を工夫すれば自重でも十分に効きますので、滑りに行けないモヤモヤを解消しながらさらにトレーニングもできてしまう一石二鳥のトーレニングでございます。
今回ご紹介したい種目の自分の動画を探したのですが見つからなかったので、トレーニング動画で有名な方の動画をご紹介したいと思います。
まずは初歩といいますか、基本的な動きの動画からご覧ください。
動画では回数やセット数などには触れておりませんが、慣れていないと膝や腰にけっこうな負担がかかりますので、最初は様子を見ながら、まずは10回1セットくらいから初めて、徐々に回数を増やしていくとよいと思います。
ちなみに僕はこの種目やるときは、回数ではなく「20秒全力・10秒休憩」を3セットでやっています。2セット目の10秒過ぎからは一気に動きが鈍化するので本当は2セットでやめたいのですが(笑)、3セット目の気持ちが持てるうちはなんとかやり切りたいと思います。(50歳のおっさんには十分キツイ)
次は「既にトレーニングを積んでいる人向け」の動画です。
バーベルのバーがあるご家庭は少ないと思いますので(笑)、ジム等に通える方はご参考になさってください。
自宅で自重でも、この「跳び方」は参考になりますので、重り無しでもぜひトライしてみてください。
最後に、この流れから、僕がここ最近また読み返している書籍を紹介させていただきます。
それがこちら。
『見るみるわかる骨盤ナビ』でございます。
これは骨盤周りの筋肉や骨盤そのものが大変大きな画像やイラストで解説されている本当に読みやすい本でございまして、かなり読み返しているものなのですが、(表紙も汚くなっちゃってます笑)何度見ても発見があるとても重宝する本ですので、トレーニングや筋肉に興味のあるお客様にはぜひご一読いただきたい本でございます。
雪が積もるまではもう少し。
こんな時は焦らずトレーニングでもしておきますか(*^^*)
書籍 見るみるわかる 骨盤ナビ