こんにちは!
僕の行動範囲内のお話になって恐縮なのですが、ニセコから1時間半程度にあるスキー場「札幌国際スキー場」が昨日28日にオープンいたしました。
これは今季のオープン予定より1週間遅れてのオープンとなりますが、それでも、なんとか11月中にオープンできる積雪があったことに安堵するばかりでございます。
が、実はわたくし、まだ初滑りを終えておりません。
理由は様々あるのですが決してコロナの過熱報道が原因ではありません(笑)
ちなみにですが、11月27日時点での北海道の「陽性率」をご存じですか?
北海道全体の陽性率は「6.9%」<計算方法:27日のPCR検査陽性者数(252人)/新規検査人数合計(3,630人)×100)>で、1割に満たない数字です。
25日、26日を見ても6%後半です。
もっといえば、累計(北海道)での陽性率はなんと僅か「5%」程度です。(11月26日時点。累計PCR陽性者数8,022人÷累計PCR検査人数139,729人)
上の計算式でいけば最後に100をかけているのですが、そのままの解だと、例えば27日の陽性率は「0.069%」です。
さらにいえば、退院数や療養解除者数は前日比(25日)+301名と、回復している方がかなりいらっしゃるんです。
ちなみにこのデータは、北海道庁にある公式のデータと、東洋経済ONLINEの「新型コロナウイルス国内感染の状況」でご覧いただけます。
なので、その気になればこのようなデータには誰でも簡単にアクセスできるんですね。
マスコミや行政の発表は新規感染者数(これもPCRが陽性というだけで「発症者」ではありませんね。もっといえばPCRはマイコプラズマ等でも反応します)だけを発表して煽っている印象を個人的には受けておりますが、PCR検査人数に対する陽性率をみますと、連日1割にも満たない数字ばかりでございますから、いかに壮大なテレビショーであるかが伺い知れます。
もちろん、だからといって、不安に思う人も多いでしょうし、高齢者に対する配慮も含めて、どれだけ個人的に「大丈夫」と思っていても外出時にはマスクはいたしますし、スクールのレッスンでもガイドラインに沿った感染症対策をバッチリとして行いますから「大丈夫だいじょうぶ。恐くない恐くない。」と僕個人の考えを大仰にアピールして対策そのものを軽視することは決していたしませんが、しかし、上のようにいろいろなデータをみておりますと、やはり「必要以上に恐れることはないのかな。」と個人的には思ってしまいます。
欧米では死亡者数も多いと聞きますが、これはどうやら免疫系の問題のようで、幸いなことに、我々日本人はこれに対する免疫が強い傾向にあるようです。
おっと・・・
枕で少しだけ触れようと思っていた話題が思わず長くなってしまった・・・
なので尻切れトンボになりますが強引にまとめますと、やはりワイドショーは見るに値しない低俗な放送ですねと、マスコミの煽り方もちょっと尋常ではないレベルですねと、自分を、家族を守るための情報は自らの足で探し回らないと今の日本は危ないですねと、このように、567ウィルスに対する昨今の過熱報道ぶりを見て思った次第でございます。
マスク警察や自粛警察と呼ばれる人たちが溢れてきている今、同じ日本国民が日本国民を貶める、または攻撃するほど悲しいことはございませんから、例え考え方が違って大きく議論したとしても、最後は仲良く暮らしていけるような社会であって欲しいですね(*^^*)
そのためにもみなさま、ぜひご一緒にスキーなどいかがですか?(*^^*)
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