【50歳でパパに・気まぐれ子育て日記⑦】宝が我が家にやってきた~息子も親も1か月!~

この「気まぐれ子育て日記」では、50歳の夫(私)と40歳の妻という世間一般からみると「高齢」の夫婦が親となり、我が家にやって来てくれた最愛の息子との奮闘記を、同じような境遇の方の参考に少しでもなるといいなという思いから、不定期ながらも徒然なるままに書いていこうかなと思います。

前回までの記事はこちら

◆祝1ヶ月

これを書いている時点では既に2ヶ月の方が近くなっているのですが、振り返りということで1ヶ月あたりの状況を書いてみたいと思います。

まずなんといっても、その成長ぶりに驚かされるのと可愛いのとで、日々、息子を構う時間が増えてきております(笑)

何を言っているのか、かわいい声でたくさんしゃべるようになりましたし(ウ~とかアーイとかホウゥーとかですが笑)、我々の顔を見ると笑ってくれるようになりましたし、なんといっても、朝起きて「おはよー」と話しかけると100パーセント笑ってくれるのがたまりません(*^^*)

あとはよく動くようになりましたね。

うちの子は成長が早いのか、40日くらいでほぼ首が座っておりまして、縦抱きをしても自ら首を動かして暴れているくらいでして、その点では本当に助かります。(余計な気を遣わななくてよいという意味で)

寝ながら手足をばたつかせ、キラキラした瞳で僕の顔を見つめてキャッキャしている姿を見ますと、本当に「この子が我が家を選んでくれてよかった」としみじみ思います。

だって、もしこの子が他のおうちに生まれてたとしたならば、可愛すぎて嫉妬するかもしれませんもの(分かってます。親バカです。)

さて、ここから「親」としての1ヶ月を振り返ってみましょう。

親としては1ヶ月経った今も日々わからないことだらけでして、さすがに妻はかなり順応したといいますか、息子の機微をしっかりと捉えて対応してくれているのですが、父親としての僕は全然スキルが上がっておりません(^_^;)

基本的に僕の担当は息子と遊ぶことなので、その点はなんとかこなせているのですが、オムツ交換もまだまだ遅くて下手ですし、抱っこをしても左手がまだ十分に使えない(5月に骨折しました…)ので居心地が悪そうですし、なによりも、愚図った時の父親の無力さといったら無いですから、この辺りのスキルをどうにかして上げていきたいと日々願うばかりでございます。

ミルクも1回に飲む量が増えてきて1日の回数が減ってきたり、うんちも1日おきに大量のうんちするなどリズムができてきておりますし、なんといっても、日中は我々と共に起きていて(ほぼ寝ません。寝ても30分寝れば良い方で、あとは遊ぶかミルクかで起きています。)、夜になると基本は寝てくれるというリズムになって来ておりますので、この辺りも「あぁ成長しているんだなぁ」と感じる部分でございます。

親歴1ヶ月の結論。

親って楽しいです(*^^*)

それでは今日はこの辺で。
また書きます\(^o^)/

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