こんにちは!
気が付けばはや6月も後半でございますね。
2022年の上半期も終わりを迎えようとしております。
いやぁ~早いですなぁ。
だってあと5か月もすれば初滑りですよ。
つい先月まで滑っていたんですよ?
雪が解けて半年待つだけで初滑りが期待できる北海道さん。
時が経つのが早いのがいいことなのか悪いことなのかは分かりませんが、いずれにいたしましても、時間は有限、目一杯楽しんでやろうと思います。
ということで、今日は最近になって特に強く感じている「楽しさ」「面白さ」についてのお話なんぞ認めてみようかなと思います。
以前にも少し触れましたが、齢51、今年になって新しく始めたことが2つほどあるんですね。
もっと言えば、2020年から取り組み始めたものを本格始動させておりますので3つなのですが、そのいずれもが、過去の自分にとっては「未知なる世界」のジャンルでございまして、もうですね、知らないことだらけのわからないことだらけで、毎日が楽しくて仕方ないんです。
というのも、それらのことを詳しく「知りたい」という欲が出てきますので、毎日なにかしらを調べたり読んだりで、少しずつですが「解るようになることが増えてきた」という進歩が感じられるからなんです。
これは個人的に実に楽しい作業というか「過程」でございまして、人間の寿命たかだか100年くらいで学べることなんて知れているのですが、そんな中でも、今までまったく知らなかった世界のことが少しでも見え始めるという経験は興奮しかなく、それを思いますと、学生時代に「なんで勉強の楽しさに気が付かなかったんだろう」と、その意味では後悔してしまいます。
それはたぶん、どこかで「やらされている感」を「勝手に」感じていたからなのだと思うのですが、今になって振り返れば、「基本的に他のことにあまり腐心せず、ただ学ぶことだけに時間を費やせた時期」というのがどれだけ贅沢で豊かであったかを思い知らされます。
ま、その時期にはその時期で、逆に今では何億円出しても買えない貴重な経験もできておりますのでそれはそれでよいのですが、いずれにいたしましても、この「知らないということを知る」時間・機会というものは、なんとも知的欲求を満たしてくれて充実した時間を与えてくれるんだなと、自分の無知さ、小ささを知ることでより世の中を大きく見ることが出来てお得だなと、これで儲かればさらに良いのになと(笑)、このように若干邪な考えも去来しつつですが、「学べる」ということの楽しさに浸っている今日この頃でございます。
年齢は関係ないとは言いませんが、いくつになっても何かしらはできることがあると思いますので、夢中になって取り組めるものが見つかるとよいですね(*^^*)
以上です(*^^*)
この本もめちゃめちゃ面白かったです(^^)