関西グルメ旅京都編 老舗の技、極まれり。 ~鳥彌三~後篇

こんばんは!

今日は毎年恒例の「田植え」のお手伝いに行ってきました。

もう田植えの時期ですか。

早いものですなぁ。

こうして植えたものが気が付けば穂を実らせ頭を垂れ、そのうち初雪が降ってくる。

1年というものは本当にあっと言うまでございますね(^^)

さて、本日は昨日の続き、京都の名店「鳥彌三」さんの後編でございます。

メインの水炊きからおじやに至るまで、至高のお料理を紹介させていただきます。

さて、メインの水炊きをいただく前に絶品スープを頂きましたが、お肉が炊き上がるまでに鳥彌三さんのお料理も少しいただきましょう。

これがまた本当に美味い。

まずはこちら!

名物の「皮焼き」でございます。

鶏の皮の一番旨味が乗っている部分を極限まで薄くして食感を追求、パリッパリの食感とジュワっと口いっぱいに広がる脂の旨味は一度食べたら忘れられない味になること必至で、これだけでもこのお店に足を運ぶ価値ありの逸品です。

ビールにドンピシャ!

どんどんまいります。

鳥彌三さんでもう一つ欠かせないメニューがこちら。

「唐揚げに合う鶏を使用した」という、お鍋に使う鶏とは違う種類の鶏を使用した唐揚げは鶏の味の濃さが半端ではなく、サクッとした食感の衣と中から溢れ出る鶏の旨味は、唐揚げの一つの答えがここにあるんじゃないのかというほどの絶品でございます。


うわぁ・・・書いてて食べたくなってきた・・!(笑)

さぁ、いよいよメインでございます!

濃厚なスープで炊き上げられたお肉がこちら!

ドーン!

骨つきのぶつ切り肉でございます。

プリッとした歯ごたえに濃厚な鶏の旨味、そこに自家製ポン酢が絡んだ時の爽やかさ・・・

次から次へと押し寄せてくる美味さの洪水に、目をつむって静かに「うまい・・・」と呟くことしかできません。

これが230年続いてきた味なんだ。
だからこそ230年も続くんだ。

これぞまさに「滋味」。

正真正銘の本物の美味しさでしょう。

こうなったらもう止まりませんよ。

炊き上がるのが待ち遠しくなります。


お野菜も投入されます。後半にはお餅も!お餅は8分搗きで昔ながらのお餅です。


いろんな部位を楽しめます。どの部位でもとにかく美味い!

たっぷりの鶏肉を楽しんでお腹もいい具合に満たされてきたところで、沢山の鶏や野菜の旨味が凝縮されたスープへご飯が投入されます。

そうです。

おじやでございます!


仲井さんが全部やってくれます。待ちきれません(笑)


鍋いっぱいのおじや。〆におじやということはそれだけ「スープ」を楽しんでほしいということでしょう。

供されたのがこちら。

最初はこのままでいただいて、旨味万博と化したスープをこれでもか!と吸ったお米を堪能し、途中から少量の自家製ポン酢を垂らしてさらに味変を楽しみます。

もう何も言うことはありません。

美味くて幸せ。
これ以外必要ありません。

この日は4人で行ったのですが、僕以外はお腹が満たされてきたということでおじや3杯も頂いちゃいました(^^)

ひとしきり食事を終えて人心地ついておりますと、最後の水物が供されます。

この日は自家製の「わらびもち」でございました。

ツルンと冷たい食感と甘さを控えた香りの良いキナコが、全てをまとめてくれて綺麗に仕上げてくれます。

温かいお茶を頂いてフィニッシュ。

これ以上はない幸せな気持ちで満たされた時間でございました。

お値段は我々庶民が気軽に行けるようなお値段ではありませんが、しかし、こういった空間と食、そしてそれらが与えてくれる幸福な時間を味わえるということは「プライスレス」でございすし、そしてこのような老舗はそうした時間をちゃんと提供してくれるためにあると思いますので、年に一度くらいはこうした贅沢な時間を味わうことは許されるでしょうし、それが活力になったり、家族との絆を深めたりできるのであれば、「贅沢」というものは決して「敵」ではなく、むしろ「なくてはならないもの」としてライフスタイルに設定しておいてもいいのかもしれませんね。

豊かで実りあるかけがえのない時間。

鳥彌三さんに感謝でございます(^^)

ごちそうさまでした\(^o^)/

鳥彌三
営業時間[全日] 11:30〜22:00 LO20:00
定休日:不定休
住所:京都府京都市下京区斎藤町136
予約・問い合わせ:075-351-0555
http://aquadina.com/kyoto/spot/3822/

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