おはようございます!
早いもので9月も下旬でございますねぇ。
羊蹄山の初冠雪も既に記録し、これからは短い秋から冬に向けて一気に加速していくのでしょうね。
我々「滑り手」としては一番ソワソワする季節でございますな(^^)
さて、本日は、先日訪れました津別にて「津別でお昼を食べるならここ」というお店に行ってきましたので、そちらのお店をご紹介させていただきます。
ということで本日ご紹介させていただきますお店はこちら!
津別にて暖簾を掲げること90年という老舗「つべつ西洋軒」でございます。
このお店は食べログさんでも高評価のようでして、豚丼と塩ラーメンが推しの実にランチ向きのお店でございます。
この日は思いっきり「麺気分」でしたので迷うことなくイチオシの塩ラーメンにして、お腹も空いていたのでチャーシューメンの塩をオーダーしました。
と、その前にメニューを掲載しておきましょうかね。
こんな感じです。
お値段も手ごろだし、ボリュームもたっぷりなのでお得感のあるメニューとなっております。
やはり豚丼も気になりますねぇ。
次は餃子だな。
なんて思いながら何気なくメニューを眺めていると、おぉ、早い!5分も経たずに塩ラーメンが到着いたしました。
おぉ!
ビジュアルは良いじゃないですか!
透き通るスープにビッシリと敷き詰められたチャーシューが期待を高めます。
ちなみにこれは「大盛り」です。小ライスも付けました(^^♪
まずはスープから。
魚介系の出汁がしっかりと効いた、アッサリだけどしっかりと後味の旨味も残るなかなかのハイレベル。
カツオが強いのかな?
なのできっと醤油ラーメンも美味いはずです。
麺はこの透明感のあるスープに合わせて細麺です。
歯ごたえよりは喉ごしを優先させるタイプで、ツルツルとしていていくらでも食べられそうです。
ちなみに麺はこんな感じ。
チャーシューはモモですかね。
トロトロ系ではなくしっかり系なので、個人的にはこの系統のチャーシューも好きなので美味しくいただきましたが、トロトロ系が好きな方は通常の塩ラーメンでもいいかもしれません。
他の具材はネギにワカメにメンマとシンプルですが、これだけ澄んでいて旨味のあるスープですから、逆にこれくらいシンプルな具材でないとせっかくの美味しいスープがもったいないですからね。大正解\(^o^)/
お値段も手ごろでボリュームもたっぷり、それでいて美味しいという3拍子揃った老舗食堂「つべつ西洋軒」。
グレステンスキーで遊びに行く際はまた食べに伺いたいと思います。
ご馳走様でした(^^♪