【至極の逸品】黒龍干支ボトル

おはようございます!

昨日(1月8日)、北海道のスキー技術選の地方予選会「倶知安予選」が開催され参加してきました。

正直、この歳になりますと(51になりました・・・)大会へのモチベーションという意味ではなかなか厳しいものがありますし、なによりも、今年は全く準備が出来ておりませんでしたから参加自体が不安でしたが、いざ現場にいって「いつもの」参加選手のみなさんの顔を見たり、お話をさせていただくと「あぁやっぱり楽しいなぁ」という感情に変わり、お陰様で楽しく参加することができました。

今後はいつまで参加するかはわかりませんが、まずは今月末の北海道大会に向けて今から練習していきたいと思います。(できるかな・・・笑)


さて本題。

本日は、いつもその経営者としての御心構えや取り組みの姿勢など多くを学ばせていただいております方からお心遣いをいただきました、「黒龍干支ボトル・純米大吟醸生原酒」のご紹介でございます。

どどん!!

ラベルに故稲村雲洞⽒による⼲⽀の⽂字をあしらった格式高いお酒はボトルだけでもほれぼれするような美しさで、窓際においておくだけで装飾品になりそうな佇まいでございます。

では早速・・・

おぉぉ・・・!!

素晴らしい・・・!!

口当たりは甘く、柔らかな旨味が広がった後にピリリとした辛口が引き締めてくれます。

キレイなお酒特有の、旨味、甘み、酸味、苦み、辛みのバランスが秀逸で、華やかな香りやお米の旨味などの後味や余韻を感じつつも、しかし、一切のベタつきや引きずる苦みなどがない、飲むたびにリセットがかかり何杯飲んでも飲み飽きない、どころかもっともっとと飲みたくなるお酒でございます。

いや、これは本当に美味しい。

新年の幕開けに相応しい、豊かで華やかで飲む人の気持ちまで前向きにしてくれる、そんなパワーのあるお酒でございました。

ありがとうございました!!

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