【第61回北海道スキー技術選手権大会を終えて】

おはようございます!

またまた久しぶりの投稿となりました。

お陰様で毎日が非常に充実しておりまして、毎日のレッスンと息子との遊びで瞬く間に一日が過ぎていく日々でなかなかブログまでたどり着きませんでした。

が、一昨日の土曜日にタイトルにあります大会が終了し、2月に入るまでの数日は仕事をセーブして休養に充てることから時間ができましたので、こうして久しぶりにパソコンに向かった次第でございます。


さて、タイトルにありますように、今年も道予選が終了いたしました。

「土曜日に終了した」ということは取りも直さず「予選で落ちた」ということでして、そうなんです、今年も決勝に進出することができませんでした。

変な緊張もなく、急斜面でのスピードに恐怖心はあったものの過度なものではなかったので精神的な部分では比較的順調な方だったのですが、しかし、結果が全くついてきませんでした・・・

もうやりたいことができない。

身体を動かすことが相当難しくなってきているんです。

そりゃそうですよね。

トレーニングもあまりやっていない。

大会の練習もほとんどできていない。

これで高望みする方が間違っているんですから。

でも、そんな中でもいっちょ前に悔しいといいますか、成績がでなくて落ち込む自分がいるんですね。

どんだけ甘えてんだと。

おまえ、悔しがるほど準備してきたのか?

時間を削って準備してこの大会に賭けてきたのか?

やってきてないだろ?

戯言も大概にしろ。

と、こんな風に自問自答しております。


もうこれで4シーズンくらいかな?3シーズンかな?いずれにせよ長い間予選で敗退しております。

なので、「スキー選手」ではなく「スキー教師」である僕がこのままで続けていく「意味」があるのか?とずっと考えておりますが、しかし、今のところは「どうせ辞めるなら決勝に残ってから辞めたい」という思いもありますので、とりあえず来年はエントリーすること目指して、特に身体の準備をしっかりとしていきたいと思います。


最後になりますが、こんな僕でも応援してくださる方がいるということには感謝しかありません。

特にお客様。

なかなか成績が出ないのに信頼してくださって本当にありがとうございます!

レッスンは誰にも負けない自信がありますのでその点は100%信頼してください。

また、冬の間はほとんど家にいない僕をちゃんと支えてくれて家を守ってくれている妻にも心から感謝します。

息子には「生きる喜び」を与えてもらっています。いつも笑ってくれて甘えてくれてやんちゃしてくれてありがとう。大好きだぜ。


ということで、今のところはもう1年は大会に出るつもりでおりますので、その先は全く未定でございますが来年もう1年応援していただけましたら幸いです(*^^*)

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