ロングターン。ターン入り口での「脚の蹴りだし」

おはようございます!

昨夜のゲリラ豪雨、なかなかでございました。

僕の住む倶知安町でもかなりの降り方となりましたが、隣町の余市や仁木、小樽・札幌方面もかなり降ったとのこと。

9月に入っても不安定なお天気が続いておりますので、できうる限りで対策していきましょうね。

さて、本日は久しぶりにスキー関連の話題でございます。

いつも書いていることでございますが、スキースクールのブログなのにその8割がグルメネタということで検索サマリーでも「ニセコ カフェ」なんかで上位ヒットするなどしておりますので(笑)たまにはスキーのことも書いておかないとなと。

ということで、早速動画をごらんください。

これはこの春から練習し始めた「ターン入り口」の動きを意識したロングターンです。

モデルはオーストラリアのトップデモ「ポール・ローレンツ」。

彼の滑りを見ていますと、特にミドルレンジのターンで脚を積極的に伸展させながら雪面を捉えている動きが見て取れて、それを真似したくて練習しております(笑)

大会などの評価はわかりませんが、そんなことは関係なく、上手くいくと単純にターンがシャープになりカッコいいのと、何よりも滑っていて気持ちがいい(^^)

この動画でいえば「5ターン目」の動きが常に出せればOKかと。

状況・条件にもよりますが、動ける状況では常にこの動きができるような滑りを目指して練習します(*´∀`)♪

そのためにも、夏場のトレーニングとして今年は「パワークリーン」を多めに取り入れておりますが、果たしてその成果は・・・

あと3ケ月、楽しみですね!


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