【22-23シーズン終了のご挨拶】全ての方に感謝を込めて

こんにちは!

季節はすっかり春となり、いや、すでに春を超えて初夏を迎えようとしておりますが、皆様におかれましてはスキーシーズンの疲れは癒えましたでしょうか。

大変遅くなってしまいましたが、息子が2歳を迎える今日5月26日に、シーズン終了のご挨拶を書かせていただきます。

今年はニセコモイワスキーリゾート様に活動の拠点を移して2年目となるシーズンでした。

世の中でもコロナが落ち着き、いわゆる「インバウンド」も戻ってきてこちらニセコも久しぶりの賑わいを感じるシーズンとなりました。

私どもニセコようていスキースクールでも、昨年までの少し寂しかった状況とは変わって、ま、とはいっても弱小のスキースクールですので大手さんと比べるようなものではないのですが、お陰様で充実したシーズンを送らせていただきました。

これもひとえに、ご入校くださいました全てのお客様のお陰でございます。

お客様、今年も我々をスキー教師にしてくださり本当にありがとうございました!

これは毎年書いていることでございますが、お客様がいらっしゃらなければ我々はスキー教師になることができません。

お客様がいてくださってこその我々でございます。

本当に感謝しかございません。

また、留守にすることが多い家を守ってくれた妻、幼いながらに帰りを待っていてくれる息子、この二人の家族がいてくれたことも大きなモチベーションとなりました。いつもありがとう。

そして我々ニセコようていスキースクールを快く受け入れてくださったニセコモイワスキーリゾートのすべての関係者様にもこの場をお借りして心からの感謝を申し上げます。

最後になりましたが、今年も公認申請に際して惜しみなくご協力をくださいましたニセコスキー連盟様、ニセコ町スキー連盟様、札幌スキー連盟様、シーズン初めや春のシーズンに多く利用させていただきました札幌国際スキー場の関係者の皆様、いつも万全の体制でサポートしてくださるオガサカスキー様とオンヨネ様、そしていつも全力のレッスンでスクールを盛り上げてくれた森主任教師、すべての関わってくださいました皆様に心からの感謝を申し上げて御礼の言葉とかえさせていただきます。

また少しだけ休んだら、すぐに23-24シーズンに向けての準備等が始まります。

来年もまた笑顔で雪の上に立てるように、この雪のないシーズンを万全に過ごしていきたいと思います。

感謝。

この言葉をこれからも胸に刻んで歩んでいきます。

息子の2歳の誕生日のために妻が忙しくパンケーキを焼くリビング兼仕事場より。

ニセコようていスキースクール
校長 大西一宏
主任教師 森禎樹

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