49歳のスキーワークアウト~スクワット~

こんにちは!

昨日の夜のことでございます。

昨日は朝から何故か鼻水が止まらず、目も涙目になってシバシバするなど、まるで花粉症であるかのような症状が続いておりまして、結果、目の周りを中心として「顔面が凝る」というなんとも不快な状態が続いていたんですね。

なんとかやり過ごそうとしたものの、夜になると瞼がピクピクと軽い痙攣をおこし始め、瞼がダル重くて細目にしないと開けて居られないくらいになったんですよ。

そこで!

妻は女性専用のエステティシャンなのですが、妻のお店で展開している「ドライヘッドマッサージ」という、頭部や顔の筋肉をほぐしてくれるというコースがありまして、旦那特権を利用して少しだけ自宅で施術をしてもらったんです。

結論から申しましょう。

あれで寝落ちしないのは無理というくらいの気持ち良さでした。

こうやって書くと少なからず「宣伝臭」みたいなものが漂ってしまいますので書くかどうか迷ったのですが、しかし、目のだるさがとれたばかりか、頭頂部の揉みほぐしと顔の筋肉のマッサージによって首から上が全てスキっとして軽くなり、そのせいでございましょう、目に入る景色全てが明るく見えるなど本当に心地良い時間でしたのでぜひ皆様にもご紹介したくなり、こうして書かせていただいた次第でございます。

お店での施術は「女性のみ」となってしまいますが、パソコン仕事やスマホの見過ぎなどで目がお疲れのお客様、一度この「ドライヘッドマッサージ」付きのコースを試してみてください(^^♪

ちなみに妻のお店はこちら!

さて、本題とはほとんど関係がない枕となってしまいましたが、本日は、昨日、久しぶりにフォームチェックのためにトレ動画を撮りましたので、ついでにブログの方でもアップしておこうと思います。

ということでまずは動画をご覧ください。

これはBIG3の一つ「スクワット」でございます。

以前は110キロ程度で8~10レップを行っておりましたが、春に膝を痛めてからあまり高重量は扱えなくなり、徐々に徐々に増やしていって、ようやく100キロまで戻すことができました。

我々のようなスキー教師のトレーニングにおきましては、例えばアルペン選手のような爆発的なパワーや瞬発力、高次元での筋持久力などはそこまで必要ありませんが、朝から晩まで「軽いながらも長時間負荷がかかり続ける」という状況に対応しないといけませんので、MAXの7~8割程度で8~10レップ程度行える程度の負荷で「小さいながらも負荷がかかり続ける状況下で平均以上のパフォーマンスが出せる」ということを目標に負荷を設定しております。

ま、このスクワットをやればそれだけでOKとはもちろんいかず、ここで作った身体を元にしてあとは雪上で実際のレッスンをしながら身体を仕上げていくということになるのですが、しかし、何の準備もなく雪上での仕事に入るとたった1日でも朝から晩までゲレンデで仕事をするなんてのは無理でございますので、やはり、選手でなくてもトレーニングは必要だと思う次第でございます。

この10月に誕生日を終えて、現在齢49となりました。

が、年齢はただの記号。

まだまだ張り切りたいと思います\(^o^)/


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